【レビュー】VAIO Z(2015)を3年使い倒して分かった!5つの長所&3つの短所とは?

かつてVAIO社で販売されたモンスターPC『VAIOZ(2015年モデル)』を購入して3年が経過しました。

本当に買って正解だったのか?!今でも通用するスペックなのか?!ほぼ毎日VAIOZに触れてきた私がメリットとデメリットを出し見惜しみ無くお伝えしてみようと思います。

結論を言うと買って正解!でした。笑 ただし、気になるデメリットもいくつか判明したのでその点についてもお伝えしていこうかと思います。

私が購入したVAIOZのモデル

始めに私が購入したモデルがコチラ↓

僕が購入したモデル
インテル® Core™ i5-5257U プロセッサー (TDP 28W)
2.70 GHz (最大3.10 GHz)
3次キャッシュメモリー:3 MB
拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー搭載、HTテクノロジー対応
インテル® Iris™ グラフィックス 6100
8 GB (On Board) / 8 GB (増設不可)
第二世代 ハイスピードSSD 256 GB x 1 PCI Express x 4 (20 Gb/s)
13.3 型ワイド (16:9)
WQHD 2560 x 1440

モンスターPCのVAIOZではありますが、最高スペックモデルではなく、1ランク落としてi5でメモリ&8gとやや妥協スペックを購入。

購入した当時は動画の編集など一切せず、ほぼWordやブログ記事作成、たまーに簡単な画像編集をするくらいだったので、当時としてはこれでも「オーバースペックじゃね?!」って思ったくらいです。

ほとんど執筆作業メインなので、無駄遣いもいいとこです。

しかし!購入してほんの1ミリも後悔していません。っというのも本当に完成度が高すぎっ!ってくらいに完成されているんです。

っという事でまずはVAIOZのメリットをアツく語っていこかと思います。

3年使って分かった メリット

1.画面がキレイ!(WQHD)

まず一番最初に言いたいのがコレ!

今記事を書いている時点でもノートPCはフルHD(1980✕1080)が主流ですが、それよりもWQHD(2560x1440p)なので、文字の潰れなどがまっったく無く、滑らか。

MACのRetinaディスプレイ(2,560 x 1,600)よりはやや劣るものの、一般的なフルHDのPCよりは圧・倒・的にキレイです。

今のハイエンドPCだと4Kディスプレイも出てきて、更に解像度が高いものも出てきています。

が、正直13インチサイズで4Kは流石にオーバースペックな気がするし、解像度が高くなればなるほど、バッテリー持ちがモリモリ悪くなるのでフルHDよりちょいキレイなWQHDくらいが正義だと思ふ。

っと言いたいところなんですが4Kと使ったら使ったで「4Kこそ正義!」と言ってしまいそうな気もする・・・

2、本体も美しい・・・

画面が美しいのはもちろんですが、ノートPC本体も美しい・・・

Apple信者の人に言うと殴られそうだけど、MACと同レベルくらいに美しいっと感じるのは私だけじゃないはずっ!

このアルミニウムの質感がもう最高すぎる。

いつまでもスラスラと撫でていられます。作業が行き詰まった時は天板をサラサラと擦ると新しいアイディアが浮かびやすい。ような気がする・・・

横から見ても美しい。。。

360度どこから眺めても美しい。。。

タッチパッドですら”サラサラ”

美しすぎて食べてしまいたいくらい、美しい・・・

私の大好きなApple信者ウォズさんというブロガーさんの言葉にこんな言葉がある「製品の美しさは作業効率に直結する。」
⇛リンク

これは本当にマジのガチだと思います。笑

カッコイイ!っと思っているデザインのPCを持っていると触っていたくなる⇛作業効率が上がると言う理論です。

私も以前は「どーせ執筆作業くらいだし、最低限のスペックで良いや~」と妥協して、中古のPCを使っていたのですが、まっったく愛着が湧きませんでしたし「そうだ!外に出て作業しよう!」なんて思いつきもしませんでした。

が、VAIOZは違う。

「コイツとならどこでも作業できる!」そんな気にさせてくれるのは、数字上のスペックだけじゃなく美しさがあるからだと思います。

3,とにかくキーボードが打ちやすい!!

私が3年間使い続けられた一番の理由はこれかもしれない。とにかくキーボードが打ちやすい!んです。

以前、知人にMacBookPROのバタフライキーボードを打たせてもらった事があったのですが、カッケェええっと思いつつブチブチとした感触があまり好きになれませんでした(汗)

で、つい最近もHPのハイエンドノートPCが欲しいぃぃ!っと思って展示品をポチポチ打ってみたのですが・・・

な~んかVAIOZのキーボードに比べると”カチャカチャ”しているような気がして、即購入は踏みとどまってしまいました。

私のVAIOZ愛のせいで幻覚を感じているのかもしれませんが、キーボードの作りが精巧なのは間違いないです。

流石、MADEInジャポン!

4,変態変形機能でどこでもデスクトップ風に。

コレコレコレ!!今でこそ2In1PCは当たり前の様にありますが、当時はまだそれほど2In1PCってあんまりありませんでした(たぶん)

まさに変態による変態の為の、変態変形機構がフリップモデル!

私が口で説明するより以下の画像を見ていただいた方がフリップモデルが如何に変態なのか?が分かるかと↓

最近は2in1PCも増えてきましたが、画面とキーボード部分が取り外せたりクルッと360度回転できるものが殆どで、この変態機構が採用されているのは未だにVAIOくらいなはず!

タブレットモード。ただ、ほんの少しでも画面に指を触れると指紋がベッチャリと目立つディスプレイなので、タブレット的には全く使っていません。笑

重さも1,3kgとノートとしてはそこそこの重さですが、タブレットとして使うには激重すぎます。

そもそも、タブレットモードに最適化されているアプリもあまり無いし使い道ないかも・・・

そして次がこれくるっと画面をひっくり返す事で、動画鑑賞時の没入感アップ!

ただし、私はPCで動画を見ることがほとんど無いので、このモードも指で数えるほどしか使ってません。笑

今一番ハマっているのがコレ!タブレットモード&タブレットスタンドを使用

更に神キーボードとも言える『HHKB BT』&マウスを使うことで、なんちゃってデスクトップモードに。

お気に入りのBluetoothキーボードとマウスを持ち歩くことで、いつでもどこでもデスクトップと同じ環境で作業が出来る!っというわけです。

最近はHHKBに慣れてしまったので、VAIOZのキーボードが打ちやすいと言えども、やはり神には及びません。

どうしても、最初の1000文字くらいまでは「クッ!いつもと指の感覚が違う!」っとストレスを感じることから開放されます。完全に。

流石にカフェでちょろっと作業する時にコレは目立ちすぎるので、このモード使わないですがコワーキングスペース等でガッツリ作業する時は重宝します。

5、耐久度が鬼高い

変態変形機構を備えている分、耐久度が低いのかと思いきや耐久性もかなり高い。

このような数々の拷問にも耐え抜いてきています。※VAIO好きにとっては残酷な動画なので閲覧注意。

とにかくホコリをぶっかけまくる↓

ああ・・・なんて残酷なんだ。こんな拷問に耐えられるのはVAIOZかドウェイン・ジョンソンくらいでしょう。



3年使って分かった3つのデメリット。

1,デジタイザースタイラスペンは使えなかった・・・

VAIOZにはデジタイザースタイラスペンという、画面に直接書き込むことができるペンが付いているのですが、正直これは10回も使わない内にお蔵入りに・・・

当時としては先端技術だったかもしれないけど、書いてからの遅延が気になり全く使わなくなりました(汗)

そして何より対応アプリが無いっ!いやあるのかもしれませんが「アプリあっても遅延が気になるしなぁ・・・」っと遅延が気になる⇛アプリが無い⇛遅延が気になるの無限ループに陥った末、お蔵入りに。

遅延がとにかく気になったのがストレスだったのと、一々ペンを使うためにタブレットモードに切り替えるのもめんどくさい。

っと考えると本格的にペンを使いたいのであればiPad一択かなと。

私自身、iPad Pro&Apple Pencilを使っていますが、全く次元が違うレベルでヌルヌルです。笑

一度でもこのヌルヌル感を味わってしまうと、デジタイザースタイラスペンに手が伸びません。

デジタイザースタイラスペンが悪いわけじゃないんだ・・・Apple Pencilが凄すぎるだけなんだ・・・

2,今となってはややスペック不足が感じられる。

販売から4年ほど経っているので仕方ないのですが、、、かつてはモンスターと呼ばれたPCですが流石に3世代前のCPUなので、ちょいちょいキツイ場面があります。

ブログ執筆、Wordなどの執筆作業はなんの不自由も無く出来ます。

が、ブログ執筆しながらSpotifyで音楽を聞きながら、かる~い画像編集をしながら~っと複数タスクを起動をすると流石にカクつきが気になる時がありますね。

ちょっとGIF画像なんかをエンコードすると一時的にではありますが、メモリを喰らい尽くされます。

特に一番ヤバイのがGoogle Chroooome!!調べ物をするためにタブを30個も40個も開きまくると、メモリをガンガン喰らいつくします。笑

ブログ執筆作業程度なら全くスペック的には問題ないですが、動画編集とかはまず無理(;・∀・)

3、パームレストのアルミニウムが剥がれてきている・・・

これは私の異常な手汗と考え事をしていると、パームレストをスリスリと擦る癖のせいだと思うのですが、パームレスト部分のアルミが剥がれてきています。

決して美しさが損なわれている!とは思いません。むしろ使い込んだ感が出て美しさが増しているとも言えます。

ただ、いつまでも新品同様のままキレーに使いっていきたい!という人にとっては気になるかも(汗)

【結論】購入して3年経って気付いた”創りの精巧さ”

流石に購入してから3年も経ってくると、CPUやメモリなどのスペック面では最新機種に比べると劣ってきているのは事実。

ただ、PC本体の創りの精巧さ、美しさは最新のPCと比べてもまっったく劣っていないと思います。

むしろたまーに家電量販店などでPCを触ってみると「えっVAIOZの方が高級感あるじゃんっ!」っと感じてしまうことが10回くらいありました。

特に一番感じるのキーボード!他社製のキーボードを触れると、ちょっとしたカチャカチャ感に違和感を感じちゃうのですよね。私のVAIO愛による妄想の可能性もありますが。笑

ただ、販売から4年経った今でも、古臭さは全く感じないのは間違いないです。

しかぁし!VAIOZシリーズは2016年のモデルを最後に新モデルの更新が止まってしまっています(´;ω;`)

「VAIOはZを辞めてしまったのか?」「VAIOにはZ愛が無いのか?」と不安がありつつも、新しいデザインのモデルが販売されないことに一種の安堵を感じているのも事実。

いまこの「基本スペック的には何も問題ないけど、たま~にスペック不足が気になる」という中途半端状況の中で、更に美しいVAIOZが販売されてしまったら、物欲に圧倒されて購入してしまうに違いない。

ぜひ、VAIO社には私のVAIOZがボロ雑巾になるまで新型モデルの販売は待って貰いたいです。

ただ、、、やっぱりHPのSpectre360が猛烈に欲しすぎるのでもしかしたら物欲に負けてしまうかも・・・




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