ノイキャンは微妙?SoundLiberty 94の7つの特徴&短所を自腹レビュー!

タオトロニクスのノイズキャンセリング機能イヤホン『SoundLiberty 94』を自腹購入してみたので、本音を書き綴っていきたいと思います。

音質は結構よく、ノイズキャンセリングOFFでも遮音性がそもそも高いです。

で、実際にノイズキャンセリング機能やらアレコレ機能使ってみたんですが、価格が安いだけあって

「他のノイズキャンイヤホンよりはノイズ除去力は結構弱めだなぁ」っと感じたのが本音。

と言ってもこの価格でこんだけノイズキャン力があるならアリと言えばアリ。

TaoTronics SoundLiberty 94

製品名 TaoTronics SoundLiberty 94
連続使用可能時間 最大8時間(ケースと併用した場合は32最大時間)
対応コーデック AAC、SBC
防水性能 IPX4等級
Bluetooth規格 Bluetooth5.0
ノイズキャンセリング
外部音取り込み機能
(アンビエントモード)

SoundLiberty 94 現在の価格&セール詳細はコチラ!

SoundLiberty 94 7つの特徴とは?

1、デザインはどうなの?

まずはデザインをチェック。いくらノイズキャンセリング機能ついてようがダサいイヤホンは付けて出歩きたくないです(汗)

外箱はなんかオシャレ。タオトロニクスさんの外箱はどのイヤホンもこのデザインなので、どれがどのイヤホンだか分かりにくいんですよね・・・

付属品はこんな感じ。USB-C充電ケーブルにイヤーピースのS、M、Lと説明書くらい。

無線イヤホンも最近はUSB-Cケーブルがメチャ増えてきて嬉しぃぃ!

なんかケーブルは他のイヤホンの付属品と違って、きしめんみたいに平べったいです。

肝心のイヤホンのデザインですが、ケースはマットな質感ではあるんですが、触ると「価格相応だな・・・」っと感じるような質感。

ちょっとプラスチック感があるんですよね~。かっこ悪くはないんですが、他の5000~1万円以下のイヤホンと比べると明らかに質感は劣るように感じます。
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充電ランプが正面に4つ付いているのは○意外に充電ランプが付いてないケースも多いんですよね。

当たり前だけどUSB-C!

蓋を開けるとこんな感じ。無難なデザイン。

イヤホンのはケースよりも更にプラスチック感ありますね・・・

デザインはあんまり特徴が無く、THE・無難っと言う感じのデザイン。

裏側も普通。定価1万円のイヤホンではあるんですが、正直1万円の質感には思えないです(汗)

ダサいとかカッコ悪いとかじゃないんだけれど、、、うーん、デザイン的には5000円くらいのイヤホンと全く差は無いなぁ。
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デザインは普通なんですが、質感はややプラスチック感があり、他の1万前後のイヤホンと比べるとうーんって感じ。

ただ、ノイズキャンセリング機能などがある分、イヤホンのデザインにはあんまりコストかけてないのかもしれないですね~。

2、サイズや重さは?

質感はイマイチなんですが、重量はかなり軽く携帯性はGOOD!たった50gしかないです。

一家に一台あるであろう、iPhone6と比べるてもそんなに大きく無いです。

厚みも無線イヤホンとしては普通。

こんだけ軽いならポッケに入れて使うのも余裕で出来るし、取り回しの良さでは結構良いかも。

3、接続がメチャ簡単。

このイヤホンに限らずですが、ケースからイヤホンを取り出すと、勝手にペアリングモードになるので↓

スマホに表示されたイヤホン名をタップすれば接続完了!

もちろん、一旦接続すれば次回からはケースから取り出すだけで、勝手に接続されるので実は有線よりも接続はラクかも。

4、音質はどうなの?【重要】

イヤホンで最も重要とも言えるのが音質!

本当に良い音質なのか?!を検証するために、今現在唯一ハイレゾ音源が聴き放題の『Amazon MUSIC HD』であらゆるジャンルの曲を聴きまくる!
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イヤホンの質感がイマイチだったんで「なんかハズレかも・・・」っと期待してなかったんですが、音質は結構良し!

音の傾向としてはややブーミーで低音がしつこくない程度に強くなってます。

以前当ブログでもレビューした他のタオトロニクスイヤホンだと、とにかく低音がブォンブォン鳴りまくってたんでちょっと心配だったんですが
音質イマイチ?SoundLiberty 53を自腹レビュー!5つの特徴&短所を解説します。

このイヤホンは低音は強くなっているものの、不自然なほど強調されているわけじゃないので、聴きやすい印象。

音の鮮明度も低~中音域に関してはかなりクッキリしてて、ぼやぼやした感じやザラつきも無し。

ただ、音量を大きめにすると高音域は軽いというかザラつきを感じますね。

シャリつくまではいかないんですが、サ行が刺さるというかかなり軽いです。特にトランペットやフルート等かなり高い高音はザラザラしてます(汗)

もう1つ気になったのが音場の狭さ。全ての音が真横から聞こえるので音に立体感がなく、のっぺりした感じに聴こえます。

ちょっと辛口気味になってしまったんですが、音楽を十分楽しめるレベルの音質でよほど音質にコダワリたい!って人意外はまず満足できるかと!

5、ノイズキャンセリング機能はどうなの?

そして!最も気になるのがノイズキャンセリング機能ですね。一体どんだけノイキャン効果があるのか?!

気になりまくったので、私が過去に撮影した飛行機の離陸動画を爆音で再生しノイキャン機能を試してみました。(机が低音でブルブル震えるくらい爆音)

私がテスト用に使っているのがコチラの動画↓

何度も動画を見返して、ON-OFFを繰り返してみたんですが・・・

ノイキャン力に関しては他のノイズキャンセリングイヤホンよりは、明らかに弱いです(汗)
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ただし!「じゃあノイキャンは使い物にならないのか?」っと言うとそうでもなく、そこそこノイズは削ってくれます。

ノイキャンの効きが弱いとは言え、ONOFFを切り替えると、明らかに低音ノイズは減っているし音楽を再生しながら使うのであれば、ノイキャン機能に期待するのもアリだと思います。

ただ、ノイキャンONにすると微かに「スー」っとホワイトノイズが乗るので、オーケストラ等”無音”が多い曲は逆にこのホワイトノイズが気になりますね・・・

6,アンビエントモードの機能はどうなのか?

もう1つの機能がイヤホンを付けたままでも外の音が聞こえるアンビエントモード。

実際に使ってみると、思いの外結構自然に外の音が聞こえるんですよ、コレが。笑

ただし残念なポイントが2つ。

1つはアンビエントモードをONにすると、一旦音楽が停止しちゃいます。

ONにした後に再生ボタン押せばアンビエントONのまま音楽も聴けるんですが、一々再生ボタン押すのがめんどくさいです・・・

おそらく外のアナウンス音等を聞き逃さないように、一旦音楽が止まるように鳴っているのかと思いますが、うーん、これだったらもはやイヤホン外しちゃった方が早そう。

2つ目はアンビエントモードオンにすると、ノイキャンよりも大きくサーっとノイズが乗るので、ずっとアンビエントONのままは厳しいです(汗)

弱点もあるにはあるんですが、この価格でこんだけ自然に外音が聞こえるなら十分アリ!

7、防水IPX4等級

完全防水とまではいかないんですが、そこそこの防水性に対応。

IPX4=水の飛まつに対して保護されている

水しぶきがかかってもOK!くらいの防水性なので過信は禁物。

ここまでのまとめ
・デザイン、質感共に無難。同価格帯よりはやや安ぽいか。
・防水性能も一応ある
・音質は低音重視だが、音の鮮明度は高くほとんどの人は満足できる音質
・ノイキャン力は弱めだが、効果は感じられる
・アンビエントモードは想像以上に自然な音質。ただ、ノイズも結構大きめ

購入して感じた3つの短所とは?

1、アンビエントモードで再生が一時停止する

既に上でも書きましたが、アンビエントモードオンにすると音楽が一時停止するのがメンドクサすぎです(汗)

音楽を聞きながら外の音も聴きたい時にこの機能を使うことが多いんで、一時停止するのであれば片耳のイヤホン外しちゃった方が速い気がするんですが・・・

2、タッチ感度がイマイチ

イヤホン自体をタップするとノイズキャンセリングやアンビエントのON-OFFが出来るんですが、なんかイマイチ反応が悪いです(汗)

連続で2回左耳のイヤホンをタップすると、アンビエントがONになるんですが、長押し判定になってノイキャンがONになったりするので、即座に切り替えたいときはストレスあります。

そもそも、どこタップすれば良いのか?分かりにくいのもマイナスポイントかなぁ。

3、aptXに対応していない

AACより高音質&低遅延の規格であるapt-Xには非対応

コーデック 音質 遅延 特徴
SBC 標準音質 大きい遅延 最も音質が劣り、遅延も大きい。
AAC SBCより高音質。 SBCより低遅延 Apple製品に採用
Android 8以降も対応
aptX CDクラスの高音質。 低遅延。 Android、Windows、Macで採用される
aptX HD ハイレゾクラスの高音質。 AAC並の遅延。 aptXのより高音質版。
LDAC ハイレゾ相当の最高音質。 大きい遅延 SONYが開発の最高音質の規格。

※黄色部分が当機種の対応コーデック

もしかすると、ライセンス料的な面でapt-X導入は厳しいのかも。

ここまでのまとめ
・タッチ操作性は悪い
・AACとSBCにしか対応していない
・アンビエントモードONで再生が一時停止する

【結論】ノイキャン力は弱いが、この価格なら十分アリ!

このイヤホンを買うべき人
・1万以下で音質の言い無線イヤホンを探している
・低音が強めが好み
・ノイキャン試してみたい
・アンビエントモードを使ってみたい
・イヤホンに2万も3万も出してられるかっ!
・デザインは無難でOK

これに当てはまるのであれば、購入しても満足度はかなり高いかと!

ノイキャン力弱めではあるんですが、効果が感じられないってほどじゃないし、そもそもどんなにノイキャン力が強いイヤホンでも完全にノイズ削るのは無理なんですよね。

音楽を付けながらであれば、ノイズが気にならないレベルにはなるので、あなたが「ノイズキャンイヤホンってどんなもんか試してみたい」

っというのであれば、このイヤホンを使ってみるのは十分アリかと思います。

なんと言っても音質そこそこ良くて、ノイズキャン&アンビエント付いて1万円以下って安すぎ!笑

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