信憑性はあるの?サクラチェッカーの精度を検証!3つの疑問点も解説。

最近ジワジワ知名度を上げつつある、アマゾンのサクラレビューを見抜く!というサイト、『さくらチェッカー』が本当に信用できるのか?!全力で考察していきたいと思います。

結論を言うと、サクラレビューの多さは判定するにはある程度参考にはなるけど、商品の良し悪しには全く参考にならないな・・・というのが私の結論。

サクラレビューが多い=ダメ商品っていうわけでもないですからね。

っというわけで、当記事ではさくらチェッカーをチェックしていきたいと思います。

1,サクラチェッカーを立ち上げた意図は?

結構、あちこちで取り上げられているのでどっかの企業が展開しているサービスなのかな?っと思ったのですが、個人で作成したサイトみたいです。

サクラチェッカーはコチラ↓
https://sakura-checker.jp/

ただ、、、ちょっと運営者情報を見ると、どんな人物なのか?どうして、さくらチェッカーを立ち上げたのか?という動機はふわっとしているように感じました(汗)

引用:https://sakura-checker.jp/

レビューに騙される事が多くなったのでサクラチェッカーを開発したとの事。

ただ、画像素材か、WEBサイトの構成まで、たった一人で作ったようには見えませんので、外注を雇って作ったんじゃないかな?と予想。

かなりのコストと労力がかかっていると思われるので、「レビューに騙されることが多くなった」という理由だけでさくらチェッカーを開発したという動機はちょっと弱すぎるような・・・

善意だけで作ったにしてはあまりにも、コストと労力&時間がかかるサイト構成だと思います。

逆に「アマゾンアフィリでガッポガッポ儲けたいので、本気でサクラレビューを見抜くサイトを作りました」

っと言われた方がまだ信用性が高いです。笑

また、管理人さんは東証一部上場IT企業でSE&管理職と記載されています。

が、どこの企業か?までは分かりませんし、本当に東証一部企業に努めていらっしゃるのか?判断できるような素材はありませんでした。

東証一部上場企業でもなんでも良いのですが、素性は謎。

「載っている人物画像もなんかフリー画像っぽいなぁっ」と思ってGoogle画像検索かけてみたら、以下の画像を切り抜いたものっぽいです。

他のサイトさんでも多く使われている、人物素材みたい↓

まあ、匿名でも自分の伝えたいことが発信できる!っというのがネットの素晴らしい所なので、フリー画像を使っているからと言って、OUT!!とは言いません。

ただ、住所や素性が一切明かされていないところからすると、さくらチェッカー的に言えば

じゃないでしょうか?

素性が分かりませんので、どっかのメーカーのライバル企業が自社に有利にな評価になるように、サイトを作ってしまうこともできちゃいます。

自社とライバル社以外のジャンルの商品はあくまでも、目くらまし的な感じで自社と関係するジャンルのライバル商品だけ評価をイジるとかね・・・

これを言い出したらキリが無いので、あくまでも私の妄想だし、恐らくそこまではしないと思いますが(汗)

2,どうやって見抜くの?

次にさくらチェッカーがどうやって、サクラレビューを見抜いているのか?!ですが、これについても謎。

どうやって、サクラレビューなのか?を判断しているアルゴリズムは明かされていません。

一応、以下のように評価基準は書かれているんですが、それぞれの項目でどのように評価がされてるのか?までは解説されていません。

以下の項目からサクラ度を見抜きます。

  1. 価格・製品
  2. ショップ情報・地域
  3. ショップレビュー
  4. レビュー分布
  5. レビュー日付
  6. レビュー&レビュアー
  7. 怪しい日本語のサクラレビュー
  8. ライバル社からの悪評(工作員レビュー)

上記の分析を不正レビュアーグループに潜入して得た「ロジック」や「機械学習」の仕組みを複合的に使用し分析しています。

不正レビュアーグループに潜入していたそうです。潜入捜査官みたいですね。

ただ、いくら不正レビュアーグループに潜入しているからと言っても、全てのジャンルの商品に不正レビュアーがいるわけでもなければ、全ての商品を監視できるわけでもないでしょう。

上場1部企業の社員さんなのでお忙しいと思われるので、逐一製品を監視するのは難しいかと思います。

アルゴリズムが明かされていない以上、やはり自分にとって都合の悪いメーカーの評価だけ落とす、または都合の良いメーカーだけ上げるということもできちゃいます。

そんな事はしていないはずだし、していないと思いたいです。

が、やっているかやっていなか?は別にしてあくまでも”できてしまう”って点は注意。



3,さくらチェッカーの精度は?

そして、最も重要なのがさくらチェッカーは信用できるのか?!精度は高いのか?!という点です。

いくつか、私が購入してみた商品などを検索かけてみたんですが・・・

確かにサクラレビューを見抜く精度は高い!っとは感じました。笑

ただあくまでも”サクラレビューを見抜く”だけであって、商品の良し悪しを判定するにはあまり役に立たないと感じたのも本音。

まずは試しにアマゾンサイバーマンデーで買った、電気式湯たんぽをさくらチェッカーにかけてみました。

ちなみに届いた商品は普通に使えるし、一々お湯を沸かしたりしなくても温まるのでめちゃ便利。

「お前がサクラレビューだろ!」と言われたらもうどうしようもありませんが・・・笑

個人的には満足度の高い商品なんですが、さくらチェッカーで見ると危険の表示が。。。

「こんなに良アイテムなのに、なんで危険なんだ?!」っと思って詳細を開いて見るとこのように表示されてます↓

正直読んでもふわっとしか説明にされていないので、なぜ危険判定になっているのか?は全く分かりません。

例えば価格・製品欄を見ると

・マーケットプレイス
・怪しい製品名(SEO狙いの可能性)

っと書かれてはいますが、なぜマーケットプレイスだとダメなのか?何がどう怪しい製品なのか?の説明は一切無いです。

なんでマーケットプレイスだとダメなのか?等説明は欲しいところ。

ただし!怪しいレビューを見抜く機能に関してはかなり高精度です。怪しい日本語のレビューを見るとという欄をクリックすると・・・

くぅ~~確かにコレは怪しい。限りなく怪しい。いくら国語が苦手だと言っても「冬に会えるのは暖かさです」は無いでしょう。笑

なんて伝えたかったんだろうか・・・

1つだけだと、判断できないので当ブログでも紹介している『MPOW M5』というワイヤレスイヤホンもさくらチェッカーにかけてみました。

音質もクリアだし、レザー調の刻印がカッコいいのでクオリティはかなり高いイヤホンです。
本当に音質は良い?Mpow M5を自腹レビュー!6つの特徴&短所を解説します。

ちなみに私もレビュー記事を書いていますが、金銭の授受はおろか商品の提供すらされてません(泣)

完全自腹レビューです。

っという余談は置いといて、さくらチェッカーにかけてみると・・・

な・・・なん・・だと・・・?!そんなバナナ!

こんな最強クラスにコスパの良いイヤホンが危険なわけ無い!まるで私がサクラレビューマンみたいじゃないか!

っと思って詳細をチェック。

うーむ、やっぱり詳細をみても全然なぜ危険なのか?が分かりません(汗)

海外販売ショップだから危険な意味も分かりませんし、ブラックリストレビュアーって誰?どうやって判定しているの?って感じです。

何度でも言いますが、この辺りをどうやって判定しているのか?が記載されていないので、いくらでも自分が都合の良いように評価基準を改変できちゃいます。

自分に関係ないジャンルは普通の評価アルゴリズム。自分に関連するジャンルのみ、ちょっと都合が良いようにアルゴリズムをイジるとかですね・・・

やっているかやっていなか?は分かりませんし、恐らくやっていないとは思います。

が、透明性を担保するにはこの辺りもう少し詳しく解説して欲しいっ!って言うのが正直なところ。

また、ライバル社からの悪評っというのがあったので、ちょっと覗いてみました。

(なんでライバル社のレビューが本当に参考になるレビューなんだ?)

該当するレビューを見てみましたが、ボロクソに低評価な口コミを書いているってだけで、ライバル社っぽい感じはしません。

ライバル社ってことは、自社のイヤホンだけ良い口コミを書いて、他社のイヤホンはボロクソに書きまくっているのか?!

っと思ってこのレビュアーさんの他のレビューも見たのですが、脱毛クリームなどイヤホンとは関係ない商品もレビューしていて、ライバル社のレビューだとは思えませんでした。

やっぱりなぜ、ライバル社の悪評にされているのか?は謎。

むしろ、企業側の返信の対応が丁寧すぎてビビるレベル。

対応策まで丁寧に答えてくれて、最悪の場合は返金するとまで書いてます。

どうやったら、これ以上丁寧に返信できるんだ?!ってくらい真摯に対応していると感じます。っとか書くとサクラレビューとか言われそうですが。笑

他にもいろいろチェッカーをかけまくってみましたが、本社がアジア系の会社だとショップ&地域の項目が危険になる傾向があるので、それで一気に危険度99%になる商品が多かったです。

長々と書きましたが、たしかにさくらチェッカーは怪しいレビューを抽出する精度は高い。

けれど、評価の基準が不明瞭なので「あまり信頼性は高くないなぁ」というのが私が使ってみた率直な感想。

サクラレビューがあろうが無かろうが、ダメな商品はダメだし良い商品良いですからね。



【結論】怪しいレビューを見抜く精度は高め。ただ、商品の良し悪しは分からない。

あれこれ、チェックしまくって見たんですが、怪しいレビューの数を見抜く精度は確かに高く感じました。

ただ、あくまでも「レビューが怪しいかどうか?」をチェックするツールであって、「良い商品か?悪い商品か?を判断するツールではない!」って点は注意。

ちょっとチェッカーにハマって、家にあるものを片っ端からチェックしてみたんですが、確かに怪しいレビューは見抜けるものの、「製品の良し悪しを見抜くのはムリだな・・・」っていうのが本音。

っというのもジャンルによってかなり判定に偏りがあるし、アジア系の会社が多く参入するガジェット系って殆ど危険判定にされているんですよね。笑

せっかくいい商品なのに、危険度99%にされているので折角良い商品なのにもったいないなぁっと感じることが多いです。

変なレビュアーがいるか?はチェックできますが、怪しいレビューが多いからと言って商品が悪いってわけでもないので、私は使わないと思います。

海外のサイトではありますが、さくらチェッカーよりもより精度が高いレビュアーチェックツールだったらコチラの方が参考になります↓
https://reviewmeta.com/

なぜその評価になったのか?がちゃんと解説されているので、サクラチェッカーよりも透明性が高いです。

英語なのでGoogle翻訳しながらじゃないと使えないのが欠点(涙)

とは言え、正直コッチのほうが信憑性は高いかなぁと。ぜひぜひ参考にしてみてください。




コメント一覧
  1. アバター いなりとからあげ より:

    これは自分でサクラチェッカー使ってみて思った。
    中華系メーカーは軒並みアウト判定されてるっぽいし、マケプレ詐欺が横行してるからって“マケプレ=悪”とするのも何だかなあって感じw
    とはいえ、レビュー日付や評価分布、レビュアーの危険性なんかが一目で確認出来るのは楽よ。
    日付がクソ偏ってる、明らかに日本語が怪しい、フルネーム垢が腐るほどある、辺りは見え透いた地雷だしなw
    まあ今でも「大型地雷を避ける」のには充分役立ってくれるわ。
    まだ若手のサイトだし、今後もっと成長してってくれたら助かる。

    • ガジェパ ガジェパ より:

      コメントありがとうございます!
      確かにっ!大型地雷探知機として使うのはアリよりのアリ!ですね。笑

      中国製ってだけで弾かれるのもなんだかなぁという気はします。最近は中国系のガジェットもかなり質が良くなっているので。
      あくまでも”レビュワーの評価2って点を分かって使うのはアリですよねぇ~

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