Anker PowerCore Fusion 5000を本音レビュー!3つの長所&短所とは?

今回はAnkerが販売しているモバイルバッテリー兼、充電器の『PowerCore Fusion 5000』が本当に買いなのか?!レビューしてきます。

普段は充電器として使えば、常に充電されている状態なので、一々モバイルバッテリーを充電する手間が省けるのが特徴ではあります。

が!一々モバイルバッテリーを充電する手間は省けるんですが、これって結構デメリットもあるんですよね(汗)

では一体どんな人向きで、どんなデメリットがあるのか?!正直に解説していこうと思います。


コスパ最高のモバイルバッテリーを探しているあなたへ・・・

Anker PowerCore Fusion 5000

製品名 Anker PowerCore Fusion 5000
最大充電W数 AC使用時 10,5W
モバイルバッテリー使用時 15W
充電容量 5000mAh
対応機種 iPhone 11 / 11Pro / XS等ほぼ全てのスマホ
重量 約189g

Anker PowerCore Fusion 5000 現在の価格&詳細はコチラ!

3つのメリットとは?

1、普段は充電器として使い、何時でもモバイルバッテリーとして使える!

この機種の最大最強のメリットとも言えるのが、普段は充電器として使えば内部のバッテリーを充電しつつ、スマホなどの端末が充電できるっ!って点ですね。

モバイルバッテリーって持っていこうと思っていても、意外に前日に「充電し忘れた!」って事があったりなかったりするので、これは便利。

ただし!詳しくは後述しますが普段から充電するって事は、”内部のリチウムイオンバッテリーに負担が掛かる”とも言えます。

正直、充電器は充電器で使い、モバイルバッテリーはモバイルバッテリーで使ったほうが絶対に良いです。

2、充電スピードが早い!

最近のUSB-CのPD充電よりは低速度なんですが、モバイルバッテリーとして使用する場合は最大15Wもの高速充電が可能。

私が執筆している時点では、殆どのスマホは高速充電に対応していても最大18Wとかまでだったりします。

iPhoneXRでも充電速度は最大で18Wくらい↓
【急速充電器vsApple純正】iPhone充電速度を検証!2倍近く爆速でした…

流石にiPhoneXRクラスを最大速度で充電するまでのパワーは無いですが、iPhone純正の充電器(5W)よりは2倍以上高速充電出来るので高速充電と言っても間違いではないかと。

まあ、最近のモバイルバッテリーはこれよりも更にハイパワーなバッテリーはいくらでもあるので、「スゴく早い!」ってわけでもないですが、普通に使う分には満足できるかなぁと。

3、ポートが2つあるので、同時にスマホ等充電できる(注意点も)

ポート数が2つあるので、スマホなどの端末を2つ同時に充電することが可!

ただし!1つ注意点が2つ同時に充電する場合は充電速度が遅くなるっ!って点です。

2つの”合計出力数が15W”なので、単純に計算すると7,5W+7,5W=15W

「2台同時にフルスピード充電できます」とAmazonのページには書かれていますが、全然フルスピードじゃないです(汗)

フルスピードの定義にもよりますが、上の方でも書いたように最近のスマホは18Wくらいで充電できるものが多くなっているので、7.5Wでフルスピードの機種はかなり少なくなりつつあります。

販売した当初はこれでもフルスピードだったんでしょうけど、iPhone純正充電器よりちょい早いくらいに考えたほうが良いかも。

ここまでのまとめ
・スマホを充電するくらいなら、高速充電可!
・2つ同時に充電出来るが、充電速度は遅め。
・一々、モバイルバッテリーを充電する手間が無い。



3つのデメリットとは?

1,普段から充電するので寿命が短い

なんと言っても最大のデメリットがコレ。リチウムバッテリーを積んでいるってことは”充電すればするほど寿命が縮み”ます。

例えばスマホバッテリーのメーカー保証だと「500回の充電サイクルまで保証」しているようなところが殆どです。

60%から100%に充電する場合や20%から100%まで充電する事もあるので、どの程度を1サイクルとして考えるのか?は曖昧ですが、少なくとも充電すればするほど寿命が縮むってのは間違いないはず!

現にAmazonの口コミを見ると、「数ヶ月で使えなくなってしまった」という口コミもそこそこありますし。

Anker PowerCore Fusion 5000 現在の口コミやレビューはコチラ。

一方、一般的なモバイルバッテリーは旅行前や出張前などに充電するくらいです。

毎日外でモバイルバッテリーを使うぜ!って人もいるかもですが、どっちかと言うと毎日使う人はレアケースかなと。

充電器とモバイルバッテリー一体型って常に充電しているので、通常のモバイルバッテリーより圧倒的に寿命が短くなる可能性が高いです(汗)

もし、あなたが「充電するのが面倒くさく無い!」「できるだけ長く使いたい!」っというなら最初から充電器とバッテリーを別に購入したほうが幸せに慣れるはず!

【窒化ガリウムUSB充電器】目的別のおすすめ13種と選び方を解説!

【2020】あなた向きはどれ?コスパ最強のモバイルバッテリー9選はコレだっ!

最終的には”ただの充電器”としても使えると言えば、使えるんですが劣化したリチウムバッテリーをくっつけたままずーっと使用するのも怖いしなぁ・・・

2、USBーA端子しか搭載されていない

最近のスマホやノートPCはUSB-C端子に対応しているものが増えてきています。

まだまだUSB-A⇛マイクロUSBケーブルを採用しているスマホなんかも多いですが、今後は間違いなくUSB-C⇛USB-Cはが増えてきています。

私が使っているスマホやノートPC、iPadPro11もUSB-Cですしね・・・

もし、あなたが「今後スマホ等の新しい端末を買うかも!」っというなら今からなら、USB-CのPD充電に対応している機種を買っといた方が絶対良いです。絶対ね。
【本当に買い?】RAVPower RP-PB186 3つの良い点&悪い点を解説!

3、5000mAhしか容量が無い・・・

5000というネーミング通り、バッテリー容量も5000mAhしかありません。モバイルバッテリーとしてはメチャ容量少なめですね。

あとこれは絶対にしって欲しいのですが5000mAhと言ってもスマホに充電する際に、電力のロスが起きるので実際に使えるのは50~70%程度なんですよ(汗)

つまり、5000mAhだったら実際の容量は、多くても3500mAhくらいの容量って事ですね。

iPhone11のバッテリー容量が3000mAhくらいなので、大体スマホのバッテリーを一回満充電できるくらいって考えればOK

ただ、スマホ1回分なので家族や恋人のスマホを充電してあげるのはちょっとむずかしいかなと。

しかもこれは新品状態での話。

充電回数が多い充電器一体型だと、どんどん容量が減っていくので半年ぶりに使ったら「スマホが半分しか充電できない!」っと嘆く可能性も高いと思います。

Oとめ
・常に充電器に繋いでるので、寿命は短い。
・USB-Aポートしか無い
・新品時でも5000mAhなので、モバイルバッテリーとしては少なめ

【結論】買うべき人、止めておくべき人とは?

最後に『PowerCore Fusion 5000』を購入するべき人をまとめてみるとこんな感じ↓

購入を検討するべき人とは?
・新しくUSB-C対応の端末を買う予定が無い
・モバイルバッテリーを充電し忘れる事が頻繁にある。
・バッテリー容量はスマホ1回充電できるか?くらいで十分
決して悪いガジェットでは無いですが、毎日充電するので寿命が短いって点と今後はUSB-Cが主流に
なる可能性が極めて高い点からして、今からコレを買うのはビミョーな気が・・・
あなたが今後しばらく新しい端末を買う予定は無いぜ!っと言うならアリです。
ただ逆に「1,2年以内に新しいスマホやPCなど買うかも・・・」っと言うなら、現時点で最も高速で充電できるPD充電に対応したモバイルバッテリーを買っといた方が良いかと。
1年位で使い捨てる!っと割り切って使うならアリですが、できるだけ長く使いたいなら充電器とモバイルバッテリーはぜっったいに別々に用意した方が良いです。
っというわけで『PowerCore Fusion 5000』の購入を迷っているぜ!って人は参考の1つにして頂ければ幸いですm(_ _)m
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