iPad Pro11購入者が12.9と11インチの選び方を解説!実はどっちも不要かも・・・

iPadを購入する時に悩みまくるのが「11インチと12,9インチどっちを買えば良いんだ?」という問題。

悩みに悩んだ末、私は結局iPadPro11インチ(2018)を購入しましたが、結果満足。とは言っても11インチを全員にオススメ出来るか?と言えばそんなことはありません。

11インチを買うべき人もいれば、絶対に12,9インチを買うべきだろ!って人もいます。(むしろiPad”Pro”を買わなくても良い人も)

今回は11インチを9ヵ月毎日触り続けたからこそ分かった11インチ12,9インチの違いと選び方を解説していきます。

11インチ12,9インチ基本スペック比較

モデル iPad Pro 11 iPad Pro 12.9(第3世代)
画面サイズ 11インチ 12.9インチ
解像度 2,388 x 1,668 2,732 x 2,048
重さ 468 g 633 g
価格 Wi-Fiモデル
64GB 89,800円(税別)
256GB 106,800円(税別)
512GB 128,800円(税別)
1TB 172,800円(税別)
Wi-Fiモデル
64GB 111,800円(税別)
256GB 128,800円(税別)
512GB 150,800円(税別)
1TB 194,800円(税別)

 

iPadPro11 12,9インチ4つの重要な点を比較!

1,画面のデカさ

当たり前ですが一番の違いはデカさ!「11インチと12,9インチでは1,9インチしか違わないのだから、対して変わらないだろう」っと思う人もいるかもしれない。(実際私もそう思っていた)

ただ、実物を見ると分かりますが11インチと12,9インチじゃ画面のデカさはぜんっっぜん違います。

圧倒的に12,9インチのほうが画面がデカイので、「迫力ある画面が楽しめる!」っとネット上では書かれていたりしますが、これについては私はそう思わないです。

11インチだろうと、12,9インチだろうと所詮はiPad。映像美を楽しむというよりは、映像を観ると言ったほうが正しいと思います。

例えばYou Tubeなどを閲覧する場合、それほど映像”美”や音質にこだわらない場合が多いです。

しかし!映画やドラマ、4K動画など映像”美”が楽しみたい、音質にもコダワリたいという場合は、11インチにしろ12,9インチにしろ物足りない!っと感じるはず。

テレビの大きさなんかでもそうですが、画面がデカイ方が迫力や没入感は向上しますが目は慣れます。

テレビをインチアップしたことがある人なら共感してくれると思いますが「おお~画面デカイ!」っと興奮するのは精々1週間くらい。

これと同じで私もiPadPro9,7⇛11にインチアップしたのですが、画面のデカさに感動したのはやはり1週間くらい。

11インチに慣れてしまった今は流石に9,7を使うと小さく感じますが、だからと言って11インチで映画がみたい~!とは全く思えないんですよ(汗)

タブレット端末の中では最高レベルのクオリティではあるものの4Kテレビやホームシアターには全然叶いません。当たり前ですが。笑

これは画面がデカイ12,9インチでも一緒だと思います。

外出時にiPadでも動画を観ることはありますが、家ではUdemyでオンライン学習を見たり画質はどーでも良いYou Tubeで動画を観る時にしか使わないかな・・・

2,価格

ここは外せないってポイントが価格!2万2千円もの価格差があります。この価格差が気になるか気にならないか?は個人のおサイフ事情によって異なりますが・・・

私にとっては2万2千はデカイ!確かに画面サイズがデカイので価格が高いのは当然ですが、画面サイズ以外のスペックは11インチと全く一緒。

つまり1,9インチサイズアップする為だけに2万2千円を払えるか?!が焦点になります。

「デカければ、デカイ方が良いでしょ!」

っと思う人もいるかも知れませんが私のようにサクッと持ち出せて、サクッと電子書籍を読む!みたいな使い方だと、デカイ事がデメリットにもなりますので2万2千円払ってまでインチアップしたい!とは思えませんでした。

2万2千円あったらその分高速タイピング出来る『HHKB』や

『マルチディスプレイ』に投資した方が遥かに仕事効率は上がると思います。

そして、もう1つお伝えしたいのは「iPadはノートPCの代わりにならない!」という事。

これも後述しますが、もしあなたが現在ノートPCを持っておらず、PCの代わりにiPadProを検討しているならまずは絶対にノートPCを購入するべき!っと強くお伝えしたいです。

私もノートPCライクにiPadを使おうと思ったのですが、やはり仕事効率的にはノートPCをには全く及ばず。ストレスが溜まるだけでした(涙)

PCが無いならiPadProに賭ける金額をPC代に投資した方が絶対に後悔しないです。10万~もあればミドルクラス以上のノートPCは買えますので。

3,重さ

デカイ故のデメリットがこれ!165gもの重量の差があります。これが私にとっては最大のデメリット。

っと言うのもも私のiPadの使い方として、手に持って寝転びながら電子書籍や動画閲覧する使い方が結構多いです。

468gでも30分くらい仰向けで電子書籍を閲覧していると、手が千切れそうになる・・・

とまでは行かないですが、眠くなって握力が弱くなり、iPadが顔面に落ちそうになったことが何度かあります。笑

なんとか持ちこたえましたが、恐らく165g負荷が加わっていたら間違いなくiPadに顔面をプレスされているところでした。

もし、あなたが私のように寝そべってiPadを使う予定があるなら、あなたがマッチョでも無い限り12,9インチはキツイ!というのはお伝えさせていただきます。

そして、11インチと12,9インチで迷いまくっているなら、一度Apple Storeで展示品を手に持って見て欲しいです。

「え?165gってこんなに重いの?」っと感じるくらいずっしり感じるはず。

サクッと持ち出せて、サクッと使えるメリットが重さによって殺されてしまうのは私にとってはむしろデメリットになってしまいますね。

4,サイズがデカイ!

「は?何を言っているんだお前は!当たり前だろ!」っと怒られそうですが、、、サイズがデカイ!というのも私にとってはデメリット。

単純に重さの項目で伝えたように寝転びながら、iPadを持つのがデカくて持ちにくい!というのもあります。

ただそれ以上にサイズがデメリットになるのが、机の面積をかなり取る!と言うことです。

例えばブログを執筆している時にアイデアがパッとアイデアが出てきた時に、思考が消えない内にサッとPencil書き残せるように常にマウス横にiPadをセッティングしています。

11インチなら邪魔にならないのですが、12,9インチを置くスペースは無い・・・

iPadに気を使ってスペースを無理やり広げることも出来ますが、利便性を向上させる為にガジェットを使うはずなのに、ガジェットに気を使うのは本末転倒。

サイズがデカイことがメリットになる人もいれば、デメリットになることもあるのは覚えておきたいところ。

ちなみに私の知人は「iPadPro12,9インチはデカすぎた・・・9,7インチと交換してくれ!」っと嘆いていました。笑



12,9インチを購入するべき人とは?

ここまで12,9インチをdisってしまいました。が!12,9インチが全然ダメというわけではなく使用用途によっては12,9インチを買うべき!という人もいます。

1,本格的にイラストを描く人

一番サイズの大きさの恩恵を受けるのはやはり”イラストを描く人”11インチでも描けないことは無いですが、キャンパスはデカければデカイほど良い!はず。

っと偉そうに言っている私は全く絵心が無いのでイラストは描けないのですが、マインドマップ的なものを書いていると、やや画面の小ささを感じる時はあります。

マインドマップですら小さく感じることがあるのだから、イラストを描く人なんかは11インチじゃぜっったいに小さく感じて後悔すると思います。

イラストを本格的に描く人はぜったいに12,9インチを推します。

2,ノートPCの代わりに使う人

iPadをノートPCの代わりに使いたい!という人は11インチじゃ、まず間違いなく小さく感じてストレスを感じるはず。

っというのも私もiPadProをノートPCっぽく使って、「スタバでドヤ顔タイピングしてやろう!」っと計画していたのです。

が、普段13インチのノートPC&27インチのデスクトップに慣れているのもあって、画面の小ささにストレスが貯まり「これだったらノートPC持ち歩いた方がいいわぁ」っと発狂しそうになったことがあります。笑

あなたがどんな作業をするのか?にもよりますが、ノートPCライクにiPadProを使いたいならまず間違いなく12,9インチをオススメします。

ただぁし!上の方でも書きましたが、そもそも私自信iPadProをノートPC代わりに使うことはオススメしていません。

以下の記事でも書いてますが↓
まだ買うな!iPadProはPCの代わりになる?私が感じた9つのストレスとは?

私の場合ブログを執筆する際、左は執筆画面、右側は参考サイトを開いて執筆することが多いです。

ただ、現時点のiPadは同じアプリを2つ同時に立ち上げられないので、使い勝手の違うブラウザアプリを並べて執筆することになります(iPadOSで改善されるみたいですが)

これが中々のストレス!

更にiPadはUSB Type-C1つしか接続端子が無い。なのでノートPCのようにマルチディスプレイに繋いでガッツリ作業したりと言うこともできない・・・

そしてここでも出てくるのが重さ!12,9インチは本体だけで、633gあります。モバイルキーボードを持って行ったら+277g

更にApplePencil、iPadが立てられるケースも持っていくと+300gにはなる。

本格的に作業をしようと思ったら1kgくらいにはなってしまうので、結局ノートPCとそれほど変わらない重量を持ち運ぶ事になります。

であれば、汎用性もキーボードもソフトも使いやすいノートPCを持っていった方が確実に作業効率は上がる!っと思うのです。

【結論】仕事で使うなら迷わず12,9インチ!11インチは正直・・・

個人的にはどちらのサイズでもノートPCの代わりに使うのはオススメ!とは言えません。ただ、作業内容によっては私が知らないだけで、iPadのほうが使いやすい仕事内容もあるのかも。

ただ、私のように執筆作業がメイン。キーボードやマウスを多用する仕事内容であれば、ノートPCを持ち歩いた方が幸せに慣れるかと思います。

ただし!やっぱりイラスト関連やApplePencilをめちゃ多用する!って方は12,9インチを購入するのはアリですね。むしろこれは12,9インチ一択でしょう。

逆に私のようにインプットがメイン!と言うような人はサクッと持ち運べ、寝そべり成りながら使える11インチがオススメ。

ただね、、、11インチを9ヵ月使って来て感じているのが「インプットメインなら10,5インチのiPadで十分!」っという事
⇛【9ヵ月レビュー】実はコスパ悪い?iPadPro11の強烈な7つのデメリットとは?

内蔵されているチップはより高性能だし、FACE IDが付いているけど(これはデメリットにもなる)正直オーバースペック過ぎます(汗)

私の場合初めから分かっていて”所有欲を満たすため”にiPadの為に貯金していたお金を放出して、11インチを買ったので満足はしています。笑

ただ、電子書籍、動画、WEBブラウジング、たまーにApplePencilを使う程度なら、”現行のiPad air10,5インチ”でも十分です。

むしろこの使い方だと3年前に販売されたiPadPro9,7インチでも、十分なくらい↓
【2019年レビュー】iPadPro9,7は今でも買い?3つの長所&短所を解説します。

っというのも、iPadairは0,5インチしかサイズが違わず、ApplePencilも使えるのに11インチよりも35000円もの価格差があります。

10,5インチよりも11インチの方が性能は高いですが、3万5千円分生活の質があがるか?というとそんなことは絶対に無い。

それだったら、3万5千円分Apple Watch代やスマホ代に充てた方がよっぽど生活の質は向上する!と言うのは9,7インチ⇛11インチに乗り換えた私が保証します。




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