【9ヵ月レビュー】Apple Pencil 初代vs第2世代 重要な5つの違いはコレ!

初代ApplePencilを1年8ヵ月、第2世代ApplePencilを9ヵ月使用した私が本気で比較レビューを書いていきたいと思います。

どっちが買いか?!ですが、性能重視なら新型ApplePencilですが、コスパ重視なら間違いなく!初代ApplePencilをオススメします。

確かに、新型ApplePencilの方が機能的には優れている面も多いのですが、、、その分価格も高い!看過できないほど高い。

ぶっちゃけ初代ApplePencilでもぜっったいに満足出来るので、普通に使う分には本当に心の底から初代ApplePencilで良いと思います。

では一体どんな違いがあるのか?!なぜ初代ApplePencilで十分なのか?!コスパオタの私が解説!

基本スペック比較

まずは基本スペックを見比べてみよう!

Apple Pencil(第2世代) Apple Pencil(初代)
長さ 166mm 177.5mm
価格 14500円(税別) 10800円(税別)
直径 8.9mm
重量 20.7g

第2世代の方がやや短くなって、マットな質感に変更されていますね。あくまでも、私の主観ではあるのですが、、、初代の方がやや高級感が感じられるような気が・・・

銀色のApplePencilラベルがなかなかカッチョ良かったのですが

第2世代ではPencilと書かれているだけ。

うーむ、、、第2世代の方が短くて収納に困らない、取り回しが良い、転がりにくいという利点はありますが、マットになった分ややプラスチック感があるかも。

そして何より私が伝えたいのが価格差!Pencilだけの価格差を見るとたった3700円しか差が無いので「これくらいだったら第2世代にしておこう」っという人が大半だと思います。

が!問題なのは対応しているiPadです。第2世代は現時点では、2018年に販売された最も高価なiPadProでしか使用できないんです。

Apple Pencil(第2世代) Apple Pencil(初代)
対応端末 iPad Pro11
iPad Pro12.9
iPad Air(第4世代)
iPad Air(第3世代)
iPad mini(第5世代)
iPad Pro(10.5インチ)
iPad(第~8世代)
iPad Pro(12.9インチ)(第2世代)
iPad Pro(12.9インチ)(第1世代)
iPad Pro(9.7インチ)

第2世代ApplePencilが使いたいと思ったら、一番安いモデルのiPadPro11とApplePencil代でも103500円(税別)が必要。

初代ApplePencilなら、iPad air 10,5(第3世代)であれば本体代+初代ApplePencil代で65600円(税別)

本体代も合わせて考慮すると、37900円もの価格差がある!とも言えます。4万円も価格差があったら、もう一台iPad買えちゃいますよ・・・

この4万円弱もの価格差を払うほど、利便性が感じられるのか?がApplePencilを評価する1つのポイントだとも言えます。

もちろん、ApplePencil以外のスペックも最新のiPadProの方がスペックは上ですが、当記事ではApplePencil主体に価格差ほどの性能差あるのか?!を検討してみたいと思います。

1,描画スピードの違い

一番気になるのがこれだと思います。iPadProは”プロモーションテクノロジー”に対応しているので画面がヌルヌル動き、ApplePencilの書き描画スピードも早いと言われています。

一方iPad airは最新のモデルであっても”プロモーションテクノロジー”に対応していないので、第2世代のApplePencilよりもやや描画スピードが遅いと言われているんですよね。

ただ、私自身”プロモーションテクノロジー”に対応していない旧型のiPadPro9,7と対応しているiPadPro11を9ヵ月程使い続けていますが、それほど違いは感じません(汗)

まずはiPadPro9,7+ApplePencilで書いてみたのがコチラ↓(プロモーションテクノロジー非対応)

そしてコチラがiPadPro11+第2世代ApplePencil(プロモーションテクノロジー対応)↓

言われて見れば確かにビッミョーに第2世代の方が描画スピードは早くヌルヌル書けている・・・気がする程度。

プロのイラストを書くような人であれば、このビミョーーな差が重要なのだと思います。たぶん。。。

ただ、私の場合

・思いついたアイデアのメモを取る
・手書きでマインドマップ作成する

っというような文章メインの使い方が殆どで描画スピードの違いは意識しないと感じないレベル。初代ApplePencilでもまっっったく問題無く使えます。

少なくとも描画スピードの違いで4万もの価格差を払う必要は無いッ!と言うのが9ヵ月どっちも使い続けた私の結論ですね。



2,充電方法

ある意味、初代ApplePencilの究極の弱点とも言えるのがコレ!Pencilの充電方法がAppleらしからぬダサさ!

iPadのお尻にPencilをぶっ挿しているような構図で充電しなければいけないのですが、これはあんまりスマートでは無い・・・

っと言っても15秒挿せば、30分使えるので15秒だけ耐えれば何のストレスも感じません。

一方第2世代ApplePencilはiPadPro本体に磁石でくっつける事ができ、充電も同時にできるという最高レベルのカッコよさ!

この点に関して充電できるのも利点ではあるのですが、何時でも書きたい時に書ける!と言うのが最強のメリット。

アイデアが出てきた時に「あああ!忘れないうちにメモっとかないと!」っという時があるのですが、初代ApplePencilの場合だとiPad本体はあるけど、ApplePencilが見つからねぇ!!って時があるんです・・・

で、Pencilが見つかった頃には何を書こうとしていたんだっけ・・・っと忘れてしまうこともあったりします。

しかぁし!第2世代ApplePencilはiPadProにずーーっとくっついているので、iPadProさえ持っていれば、何時でもアイデアをサッと書き出す事ができます。

しかも満充電なので、書きたいけど充電されていない!って事はほぼ0。

私が考える第2世代ApplePencilの最大のメリットはこのiPadさえ持っていれば何時でも好きな時に書ける!という点ですね。

3,ダブルタップ機能

第2世代の新機能がタップ機能に対応しているという点です。

こんな感じでダブルタップすると、ペン⇛消しゴム⇛ペン…っと言った感じに切り替えることが可能!

使ってみた当初は「スゲぇぇ!未来じゃん!未来の文房具じゃんっ!」っと興奮したものですが、今はそんなに使っていません(汗)

いや、使ってはいるのですが無かったら無かったで消しゴムのところをピッとタップすれば良いだけなので、それほど作業効率は変わらないなぁと。

ただ、あなたがメッチャイラスト書く!とか仕事でガッツリPencilを使う!と言うのであれば、このわずか0,3秒程の動作の違いが作業効率に関わる可能性はある。。。かも。

4,ペアリングの差

第2世代は磁石でくっつくと同時に本体とペアリングが完了するのでメチャ楽。

とは言っても初代ApplePencilも充電口にPencilを挿して、表示される”ペアリングする”というボタンを押すだけなので対して労力はかからないです。

うーむ、、、確かに進化はしていますが凄い便利!っと言うほど差は無いかなぁと言うのが私の本音ですね。

そんなに何度も何度もペアリングしませんし、そんなに手間もかからないのでどーでも良いといえばどーでも良い差です。

5,価格差【最重要】

やはり一番の重要な差は価格!何と言っても価格!超重要な項目なので冒頭でもお伝えしましたが、再度検討してみたい。

Apple Pencil(第2世代) Apple Pencil(初代)
価格 14500円(税別) 10800円(税別)
価格差 3700円(税別)

まずはPencilだけの価格差。4000円弱の差なのでこれくらいだったら殆どの人が第2世代を選ぶと思います。

ただ、問題は対応しているiPadの価格差!どれほどの価格差があるのか?ApplePencilが使える現行のiPad最安構成で考察してみます。

iPadモデル iPad Pro11 iPad Pro12,9 iPad air(第3世代) iPad(第7世代)
ストレージ 128GB 128GB 64GB 32GB
価格 84,800円(税別) 104,800 (税別) 54,800 (税別) 34,800 (税別)
画面サイズ 11インチ 12,9インチ 10,5インチ 10,2インチ
初代ApplePencil
第2世代ApplePencil
本体代+ApplePencil代 104300円 119300円 65600円 45600円

たたた、高いぃ!!iPadProになると途端に恐ろしく、価格が跳ね上がります(汗)

第2世代のApplePencilを使おうと思ったら、どんなに安く抑えようと思っても10万以上の出費がかかる!のはProじゃない人にはキツイ出費です・・・

一方、初代ApplePencilが使えればOkという人はiPadの最安の構成で48600円で使うことができます。ぬぁんと!iPadPro11の半額以下。

2つのiPadとApplePencilが買えちゃいます。笑

ただし!最安のiPadはストレージが32GBとメチャクチャ保存容量が少ないので、あなたが「iPadには動画や画像は保存しない」という人でも無ければほんの一瞬でストレージがパンパンになります。本当に一瞬です。

私は動画や画像をiPadにあまり保存しないので、64GBを使っていますがそれでもアプリやら書籍をガンガン入れていると半分くらいは埋まってきます。

最低でも64GBくらいは欲しいところ。

そして、もう一つのデメリットが画面サイズ!9,7インチは、、、やはりちょっと狭いですね(汗)

ちょっとしたメモを書くくらいなら何も問題無く使えますが、イラストを書くような人であればぜっったいにサイズの小ささにイラッとするはず。

という点を考慮すると初代ApplePencilを安く使いたいっと言う人であれば、iPadよりも一個上のiPad airを検討するべきかと思います。

iPadairならiPadProよりも4万円弱も安い価格でApplePencil生活をスタートすることができます。

iPadモデル iPad Pro11 iPad Pro12,9 iPad air(第3世代) iPad(第7世代)
iPad Pro11との価格差(ApplePencil込) 0円 +22000円 ー34700円 ー53700円

っと考えると、あなたがぜっったいに第2世代のApplePencilじゃないと嫌だ!というわけでも無ければ、4万安いiPadairを選んだほうが間違いなくコストパフォーマンスは優れている!っと断言できます。

9ヵ月間ApplePencilを使い続けてきた私の結論としては「確かに第2世代は進化している部分はあるけど、4万円もの価格差を払うほど、利便性は向上していない!」と言うのが本音。

Pencil以外の部分も進化している部分はありますが、9ヵ月iPadPro9,7とiPadPro11を使ってきた私としては、4万円も価格差があるのならiPad airでも良かったな・・・と思います。

【結論】ApplePencil(初代)でも十分満足できるレベルでした!

本当にプロでも無ければオーバースペック過ぎ!と言うのと、初代ApplePencilの時点で完成されている!というのが私の結論。

最後に私が考えうる、初代ApplePencilと第2世代ApplePencilの選び方を解説してみるとこんな感じ

初代ApplePencilを買うべき人
・コスパ重視!
・文字、簡単なイラストがメイン(本格的なイラストもイケる)
第2世代ApplePencilを買うべき人
・お金に余裕がある人
・ApplePencilを使ってビジネスをする人(本格的なイラストを描く人など)
・できるだけデカイディスプレイでApplePencilが使いたい人

iPadPro!というネーミングの通り、あなたがイラストなどの繊細な仕事に使うわけでもなければ初代ApplePencilでも十分満足できはず!

確かに第2世代になって機能性は上がっているのですが・・・本体代込で4万円以上の価格差があるほどの違いは感じられない!というのが正直なところですね(汗)

私が友人や家族に「ApplePencilが使いたいけど,どのiPadがオススメ?」っと聞かれたら間違いなく、絶ッ対に「iPad airかiPadがオススメ!」と伝えます。

これだけはぜっっったいに間違いない。

私は物欲に負けて購入してしまったのですが(1年貯めた貯金を放出して、、、)「ああ、利便性的にはiPadPro9,7とそれほど変わらないな」と言うのが本音だったり・・・

もし、あなたが初代ApplePencilと第2世代ApplePencilで迷っているなら、ぜひ参考にしていただければ幸いですm(_ _)m

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