【レビュー】Anker PowerPort Speed 4がイマイチな4つのデメリットとは?

今回は4ポート搭載している、Ankerの急速充電器『Anker PowerPort Speed 4』のメリット&デメリットを全力で解説していきます。

私自身、20種以上の急速充電器を見てきましたが、正直言って今からこの充電器を買うのはビミョー・・・っというのが本音。

製品としては素晴らしいのですが、デメリットもあるのでいまからあえてこれを購入するメリットは薄いなぁと言うのが私の意見です。

では一体どんな弱点があり、どんな人向きの充電器なのか?解説してきます!


コスパ最高の急速USB充電器を探しているあなたへ・・・

もし、あなたがUSB急速充電器を探しているなら絶対に以下の記事だけでも見て欲しいです↓
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【窒化ガリウムUSB充電器】目的別のおすすめ13種と選び方を解説!

超分かりにくいAnkerの充電器の違いと選び方を解説しているので、絶対に参考になるはずっ!

Anker PowerPort Speed 4

製品名 Anker PowerPort Speed 4
最大充電W数 43.5W
QC3.0 出力】最大19.5W
【PowerIQ 出力】各ポート最大12W
対応機種 iPhone 11 / 11Pro / XS等ほぼ全てのスマホ
重量 約142g

Amazonの商品名を見ると43,5W!っとデカく書かれているので、1ポートで最大43,5W出力かと思いきや、最大出力は19,5Wしかありません・・・

スマホくらいであれば、問題なく爆速充電可能ではありますが、ノートPC等は間違いなく給電能力不足。

MacBookAirクラスのミドルスペックPCでも最低でも30Wは無いと、ジワジワとバッテリーが減っていきますので(汗)

なのでこの充電器は完全にスマホ&タブレット用の充電器!と考えて問題なし。

っという点を踏まえてメリット&デメリットを解説していきますね。

2つのメリットとは?

1、4ポートあるので、一家に1つあれば一気に充電できる!

ポート数が4つあるので、USB-A端子の充電器を使っているなら同時に4つの端末を高速充電できる!っというのが最大のメリット。

というかこれくらいしかメリットが無い(汗)

2、 QC3.0対応

QC3.0対応のポートがあるので、一番上のポートのみQC3.0対応のスマホであれば爆速で充電できます。

W数でいうと最大19.5W!!(通常のスマホの充電は5W~8W)っと数字だけ聞くと超速で充電出来そうに感じちゃいますね。笑

ただ、私が執筆している現時点ではどんなに高速充電でも、スマホの充電W数って15W以下なんです。

爆速なのは間違いないけど、スマホを充電するだけ!って人ならここまで出力が高いモデルじゃなくても問題なかったりします。

タブレットの場合は30W弱まで対応していたりするので、普通に充電するには問題ないですが、高速充電は出来ない感じ。

例えばiPadPro11の純正充電器は最大18Wくらいまでしかでないので、この『Anker PowerPort Speed 4』で充電しても、純正くらいの速度しか充電出来ないことになります・・・

タブレットを高速充電したい!という人は最大30W出力できる充電器をぜっったいに選ぶべきです。

【1年使用レビュー】Anker PowerPort I PD-1の充電速度&3つの弱点を解説!

ここまでのまとめ
・1ポート最大19,5Wまでなので、タブレットも充電できる!
・スマホくらいなら爆速充電可!



4つのデメリットとは?

1,同時接続で43,5Wまでしかでない・・・

出力が少ない3つのポートでも1ポート辺り最大出力は12Wあります。

12Wもあればスマホくらいであれば、十分高速充電できるスペックなのは間違いない。

それは間違いないのですが、充電器でトータル43.5Wまでなので、4つ同時に急速充電に対応したスマホを繋ぐと、1つはビミョーに充電が遅くなる可能性があります。

12W+12W+12W+7,5Wみたいなイメージ。

3つの端末は高速充電出来ているけど、1つだけ通常速度の充電になる可能性が高いです。

まあ、同時に4つのスマホを充電する機会はあまり無いかもだけど・・・

2,最大出力が19.5Wまでしかでない!

前述したとおりスマホを高速充電するくらいであれば、全く問題なく19,5WでOK。

ただ、タブレットを高速充電したい!とかMacBookもたまに充電したい!という人にはこれでは性能不足です(汗)

MacBookAirクラスのノートPCを充電するには最低でも30Wは必要なので、将来的にノートPCも充電するかも!という人ややはり30W~の充電器を選んだ方が良いかと。

3、差し込みプラグがケーブル式じゃない。

私がもっともデメリットに感じたのがコレ!

差し込みプラグ部分が本体に直接くっついているタイプなので、延長ケーブルを用意するかメッチャ長い充電ケーブルをそれぞれ用意する必要があります。

当然4つ同時に充電する場合は4つのメチャ長い充電ケーブルがそれぞれ暴れまわるので、かなりゴチャゴチャします・・・※イメージ図

一方、プラグ部分がケーブル式のもの。こんな感じのやつ↓【1年使用レビュー】Anker PowerPort I PD-1の充電速度&3つの弱点を解説!

であれば、それほど長い充電ケーブルを一々用意しなくても済むし短いケーブルを使えばそこまでゴチャツキません。

もし、あなたが家用の”据え置き充電器”を探しているなら、ぜっったいにケーブル式の充電器をゴリ推しします。笑

4,USB-Aしか無い。

差込口がUSB-A端子しか無いのもジミ~に痛いですね。

iPhoneなんかは未だにUSB-A⇛Lightningケーブルを採用しているので、これでも問題ないです。

ただ、AndroidスマホなんかはUSB-Cの差込口を採用している物が増えていますし、ノートPCやタブレットもUSB-Cを採用している物がジワジワ増えつつあります。

恐らく、、、ですが今後は殆どの端末がUSB-Cを搭載してくると思うので、今執筆している時点でUSB-Aのみの充電器を買うのはビミョーな感じもします。

あなたが「iPhone等のUSB-A端子を使うスマホしか絶対に充電しない!」

というなら、良いですがどんどんUSB-C端子に移行していくと思われるので、USB-C&USB-Aが搭載している充電器を選んだほうが良いでしょ!っというのが私の考えです。

ここまでのまとめ
・4つ同時に高速充電は出来ない
・最大19Wなので、iPadProは通常充電まで、ノートPCは充電出来ない。
・コードが無いので、取り扱いがめんどい。
・今後はUSB-Cが主流になってくると思われるので、USB-Aだけなのは微妙。

【結論】今から購入するのはイマイチか・・・

絶対にスマホしか充電しない&USB-A端子しか使わない!というなら、アリですがオススメ!とは言えませんね・・・

今だったら最大30Wまで給電できて、MacBooクラスkのノートPCも充電でき、USB-C差込口も搭載、尚且ポート数が5つあるモデルもありますので↓

ちょい価格は高めではありますが、18ヶ月の保証もついているし、今後端末を買い足す可能性があるなら、こちらのモデルを強くオススメします。

逆に今回の『Anker PowerPort Speed 4』を選ぶべき人はこんな感じ↓

・スマホくらいしか充電しない。
・同時に複数の端末を充電したい
・今後USB-Cを使う端末を買う予定がない
って感じですね。
もし、あなたがどの充電器がベストなのか?分からない!という場合はぜひぜひ参考にして頂ければ幸いですm(_ _)m
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